仮想通貨取引所、国内最大手Bitflyer(ビットフライヤー)を利用する際のメリットと注意点

Bitflyer(ビットフライヤー)を利用する際のメリットと注意点

今回は国内NO.1仮想通貨取引所のBitflyer(ビットフライヤー)を利用するメリットと注意点について解説します。

ビットフライヤーは日本において「ビットコインの取引所」と言ったら真っ先に出てくるくらい有名な業者です。したがって大手ゆえの信頼感はありますが注意しなければならない点もあります。

この注意点は特に初心者にとっては大きな落とし穴となりますので必ず最後まで読んでから登録し利用されることをオススメします。

Bitflyer(ビットフライヤー)の基本情報

会社概要

会社名 株式会社bitFlyer
設立 2014 年 1 月 9 日
事業内容 仮想通貨交換業及び
ブロックチェーン開発・サービス事業
資本金 41 億 238 万円(資本準備金含)
代表取締役 CEO 加納裕三
取締役 CTO 小宮山峰史
本社所在地 〒107-6208
東京都港区赤坂 9-7-1
ミッドタウン・タワー 8F
登録 仮想通貨交換業者登録
(登録番号 関東財務局長 第00003号)

手数料

・アカウント手数料

アカウント作成手数料 無料
アカウント維持手数料 無料

・ビットコイン売買手数料

ビットコイン取引所 0.01% ~ 0.15%
ビットコイン販売所 無料

・アルトコイン売買手数料

アルトコイン販売所 無料

・日本円入金手数料

クイック入金手数料 324 円(税込)/件
銀行振込手数料(入金時) 各金融機関所定額

・日本円出金手数料

三井住友銀行
・出金額が 3 万円未満 216 円(税込)
・出金額が 3 万円以上 432 円(税込)
三井住友銀行以外
・出金額が 3 万円未満 540 円(税込)
・出金額が 3 万円以上 756 円(税込)

取扱い仮想通貨

ビットフライヤーで売買できる仮想通貨は7種類。

・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・ライトコイン(LTC)
・モナコイン(MONA)
・リスク(LSK)

ただし後ほど注意点の項目でも説明しますが、ビットコイン以外のアルトコインに関しては販売所形式でしか売買ができませんので気を付けてください。

Bitflyer(ビットフライヤー)を利用するメリット

基本情報をチェックしたところで、ビットフライヤーを利用するメリットについて解説します。

日本一の仮想通貨取引所としての信頼感がある

まず何より、金融庁へ仮想通貨交換業者として登録されている業者である点は利用者にとって安心できる材料です。コインチェックなどの「みなし業者」はこのまま金融庁への登録申請が受理されない場合、将来的に営業ができなくなる恐れがありますので、現段階では登録業者を利用するのが賢明な選択だと言えます。

参考 >>> 仮想通貨の国内取引所一覧 ~「登録業者」と「みなし業者」はどっちを選ぶべき?


また、CEOの加納裕三氏、CTOの小宮山峰史氏、CFO金光碧氏がゴールドマンサックス出身というバックグラウンドがあるからか、株主が豪華です。

ゴールドマンサックスはアメリカに本社があるスーパーエリート軍団と謳われている投資銀行です。

そして資本金の41億円という額は日本の取引所の中でもトップです。

複数の大手企業から投資を受けているということや資本金の額が高いということは、ビットフライヤーが突然の経営破綻などのリスクが少ない企業であり信頼できる取引所であるということを意味しています。

不正な日本円出金に伴う損害に対して補償サービスがある

ビットフライヤーはメールアドレス・パスワードなどが不正に盗まれた結果、日本円が出金された場合に伴う損害に対して補てんする制度があります。この点も利用者にとってはメリットとなるでしょう。

ただし、日本円のみが対象で仮想通貨は対象外。そして、二段階認証システムを設定している必要があります。

参考 >>> ビットフライヤーの登録が終わったので二段階認証を設定する

いくら信頼できる取引所であっても、絶対安全であるとは言い切れません。かならず各自のウォレットに資産を移したり、取引所を複数もつなどして資産を分散させ、リスクを減らす努力をしておきましょう。

参考 >>> 仮想通貨のリスク対策・取引所を分散させよう!

ビットコインの取引量が日本一

ビットフライヤーは、ビットコインの取引量が日本一です。この点も利用者にとって非常に大きなアドバンテージがあります。

なぜならば、取引量が多ければ、それだけ注文が通りやすくなるということを意味するからです。さらに世界のビットコインの相場と近い価格で取引できる可能性も高いという利点もあります。

Bitflyer(ビットフライヤー)を利用するメリット一覧

簡単にではありますが、ビットフライヤーを利用するメリットをここまで解説してきました。改めて挙げてみますと、

  • 日本一の仮想通貨取引所としての信頼感がある
  • 不正な日本円出金に伴う損害に対して補償サービスがある
  • ビットコインの取引量が日本一

こういった点がビットフライヤーの強みであると言えるでしょう。さて、

  • 販売手数料が無料である
  • 取扱い銘柄が7種類と多い

のはメリットではないのかと思われたかもしれません。ここに飛びついてはいけません。この一見利用者にとってメリットになりそうな点こそ注意が必要な落とし穴なのです。

★必見★Bitflyer(ビットフライヤー)を利用する際の注意点

まずは手数料の表を改めて見てみましょう。

売買手数料

ビットコイン取引所 0.01% ~ 0.15%
ビットコイン販売所 無料
アルトコイン販売所  無料

この表の取引所と販売所という単語に気付きましたか?実はこの違いが非常に重要なのです。取引所と販売所というのは、仮想通貨を売買する方法の違いのことです。

この表だけを見たら、販売所は手数料が無料なのでお得だと思われるかもしれません。この時点で言ってしまいますが、販売所で売買すると大きな損をします

販売所

販売所というのは、ビットフライヤーによって購入価格と売却価格が決められている売買方式のことを指します。下のビットコイン販売所のキャプチャ画像を見てみてください。

黄色で囲ってあるところはビットフライヤーによって決められた購入価格と売買価格です。もちろん、当日のレートによって値は変わってくるのですが、基本的にかなりの価格の差があります(※この価格の差をスプレッドといいます)。

取引所

一方、取引所とは、利用者(売り手と買い手)が自由に価格を決めて注文することができ、お互いの提示額がマッチングしたら取引が成立します(※この提示額を指値(さしね)といい、指値を用いて注文する取引を板取引(いたとりひき)と言います)。

指値注文ができる板取引における売買価格のスプレッドは取引量が多ければ多いほど小さくなる傾向があります。したがって、ビットフライヤーではビットコインの取引量が日本一なので、スプレッドはかなり小さくなるわけです。しかも最終的に売り手の指値と買い手の指値がマッチングすれば取引成立なので、自分が提示した欲しい価格で売買できる可能性もあるわけです。

手数料

ここで手数料を考えます。販売所の手数料は無料です。なんてお得なのでしょう!と考えてはいけません。上のキャプチャを見れば分かりますが、販売所のスプレッドは約4%。一方で取引所の手数料は0.01% ~ 0.15%

1ビットコインのレートが100万円だったとすると、販売所だと買値が102万円、売値が98万円となります。一方取引所なら100万円プラス手数料150円以下で売買できる可能性が高いです。

詳しくは、知らなきゃ損する「取引所」と「販売所」の違い。損をしたくなければ○○だけは選ぶな!という記事でも説明していますが、販売所の手数料は無料と言っていながら売買価格の差の約4%分のお金が実質的な手数料としてビットフライヤーのフトコロに入っていくのです。

「販売所」を利用する事はお金をドブに捨てるようなものなので、私は絶対に使いませんし、オススメしません。

さらにダメ押しですが、ビットフライヤーはビットコインのみでしか取引所を使えません。ビットコイン以外の6種類のアルトコインは全て販売所形式のみという、利用者からお金を吸い上げるシステムになっていますので本当に注意してください。

参考:ビットフライヤー以外でアルトコインを取引するなら

日本の取引所であれば、豊富な銘柄を指値注文、板取引が可能な

を利用されることをオススメします。

参考 >>> 難しい知識は不要!Zaif(ザイフ)の登録方法を丁寧に解説しました。
参考 >>> Bitbank(ビットバンク)の登録方法。アルトコインを買うならこの取引所!

ただし、アルトコインの銘柄によっては日本の取引所の取引量はそれほど多くないものもあるので、思い切って海外の取引所の利用も考えてもいいと思います。

この三つの取引所は取引量、使いやすさの点でオススメです。日本での取引に慣れてきたら検討してもいいでしょう。

Bitflyer(ビットフライヤー)を利用する際のメリットと注意点の総まとめ

今回はビットフライヤーを利用するメリットと注意点について解説しました。まとめますと、

ビットフライヤーはビットコイン取引所を利用するメリットは大いにあるが、ビットコイン、アルトコイン販売所は使うべきではない

と私は皆さんに強く訴えたいです。

なぜこれほどまでに強調するのかと言うと、私自身が販売所を利用して大きな損をしたからです(実際はビットフライヤーと同じシステムのコインチェックの販売所を使ってしまったのですが)。

仮想通貨に投資して少しでも利益を上げようと思うのならば、無駄な損失は減らしていかなければなりませんよね。

Bitflyer(ビットフライヤー)に登録しよう!

ブットフライヤーを利用するにあたって注意点はありますが、日本一のビットコイン取引所として信頼できることには変わりありません。ここまで読んでいただければ後は登録するのみです。いよいよ仮想通貨ライフの始まりですよ!

最後に、ビットフライヤーのCMをご覧ください!
ビットコインはビットフライヤー!

登録方法に関しましては「全然難しくないビットフライヤーの登録方法」というページで分かりやすく解説しています!

解説は不要!という方は、こちらのビットフライヤーの登録ページに直接お進みください!